ETWAS - 言語学事始 -

拙筆ながら言語、歴史、文化をテーマに書いています。応援していただけると嬉しく思います。

洗濯はいつもタイヘン

洗濯物が溜まってたので乾燥しにコインランドリーに来てふと思い出したことがある。

「そういえば、海外旅してる時いつも洗濯には困ってたなぁ。だってコインランドリーがホテルにないんだもの」

 

はじめてこの洗濯問題にぶつかったのはアメリカのワシントンD.C.に行った時だった。旅行期間は1週間であった。旅行ケースに入る分を考えると、持っていく衣服は3日分ぐらい。あとは途中で洗濯すればいいや、という気持ちでいた。夏だったので、着替えないということはできない。大量に汗かくんで取り替えないと、ニオイがやばい。ホテルにコインランドリーが付いてないので、受付にコインランドリーがないか聞く。

「I'm looking for the nearest coinmach. 」

coinmachはコインランドリーのこと。ネットでコインランドリーを調べると英語ではcoinmachというらしい。そして、受け取った地図を頼りにコインランドリーに赴く。区画がでかいので3ブロック先なのに結構遠い。コインランドリーは確かにそこにあった。

 

ここまで割と日本のコインランドリーを想像していたのでただ洗濯物だけ持ってきていた。しかし、ここにも文化の違いが・・・というよりは日本の設備ほどの完璧さを海外に期待してはいけないひとつの教訓となった。

 

まず、洗剤が必要だった。持って来てない。このため、実際に洗濯したのは次の日になった。洗剤はdetergent。あと、コインは25セント硬貨で入れる。あと、両替機から両替分コインが出てこなかったりする。1ドル入れて25セント硬貨3枚出てきた。機械にチップを払う気はない。機械の不具合が頻繁に起こるのがここじゃ常識みたいだ。あと、スペイン語が英語と一緒に表記してあった。ヒスパニックが多いのだろうか。

 

普通旅行者は洗濯は我慢するか、手洗いするようなのだが、私はちゃんと洗濯したい&早く乾かしたい派なのでコインランドリーを使いたい。

 

2度目の海外旅行はドイツ ミュンヘン~ベルリン。前回洗濯に苦労したため、コインランドリーありのホテルがいいと思い、「ランドリー設備あり」のホテルをベルリンで選択した。よし、これで洗濯楽にできるぞ、と思ってホテルに着くとある事実が発覚する。ランドリー設備とサイトに書いてあったのは「ランドリーサービス」のこと、ドライクリーニングのことだった。不覚にもドイツでコインランドリー探す羽目になった。地下鉄で2駅先にコインランドリーはあるらしい。遠い・・・。前回の教訓を活かすと洗剤が必要だ。アリエール♪を購入。

 

ベルリンのコインランドリー室内

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コインランドリーに着くとある問題に気づいた。

ドイツ語でしか書いてないので使い方がわからん!!ボタンたくさんあるし。

そりゃ、普通外国人旅行者ここに来ないしね。英語表記なんてありません。

しかし、親切なドイツ人男性がちょうど洗濯に来ていて、いろいろ使い方を教えてくれたので事なきを得たのです。この男性の場合もそうですが、ドイツの人はとても親切です。日本人も英語が分かんないからと行って敬遠しないで、一生懸命教えてあげましょう。カタコトでもいいんです、その気持ちが大切!

実はドイツの洗剤には、分量が書いてません。ドイツの水が硬水であり、洗剤が泡立ちにくいので、その地域の硬度に応じて適当な分量を入れろ、ということらしいです。

 

適当にいれました☆

 

[まとめ]

1)海外ではコインランドリーは少ない。

2)洗剤は事前に買っておこう。

3)洗剤の分量は硬度による。

4)各国使用方法が違う。非英語圏では英語表記はないと思ったほうがいい。

5)その場にいる人に使い方を聞いてみよう。

 

各国のコインランドリーを比較したら面白そう。。。