ETWAS - 言語学事始 -

拙筆ながら言語、歴史、文化をテーマに書いています。応援していただけると嬉しく思います。

日本語の歴史

投稿50本目だから気張って書こうかなと思ったけど辞めました(キリッ

 

外国語を知らない者は母国語を知らないのだ!とゲーテさん。

 

外国語の表面だけかじってきた私ですが
ようやく日本語に興味が移ってきたので少し調べてみました。

 

【日本語は変化する!】

大きく分かれて古代語と近代語があります。

 

古代語

6世紀〜8世紀 飛鳥〜奈良時代 上代語

8世紀末〜11世紀末 平安時代 中古語

11世紀末〜14世紀末 院政・鎌倉時代 中世語1

14世紀末〜17世紀初頭 室町時代 中世語2

近代語

17世紀初頭〜18世紀中頃 江戸時代 近世語1

18世紀中頃〜19世紀中頃 江戸時代 近世語2

19世紀中頃〜現代 明治以降 現代語

 

言葉は時代の変化に合わせて急激に変化するのでそれに合わせて区分しています。
時代によって言葉が変化するのに学校で「古語」とひとまとまりで教えられるは
なんか納得いかないです。

よく英語とかドイツ語は似た言葉のグループ(族)でまとめられたりします。
英語・ドイツ語はインド・ヨーロッパ語族です。

しかし、日本語は今のところ語族が不明です。
アルタイ語系の特徴を持ってるのでアルタイ語族かもとも言われてました。
しかし、日本語族かもしれません。(完全にぼっちです。ありがとうございました。)

【簡単な現代までのあらまし】

※間違ってるかもwwあまり信用しないでください。

 

元の日本語 やまと言葉がありました。
でも文字はありませんでした。

発音も現代語より数が多かったそうです。

例えば、「き・ひ・み・け・へ・め・こ・そ・と・の・よ・ろ・も・ぎ・び・げ・べ・ご・ぞ・ど」は2種類の発音を区別して使っていたようです。(甲類・乙類)

 

 

登場人物

麻呂・・株式会社やぱんの先輩社員、ちょっと団塊脳。でも面倒見はいいほう。

茂呂・・麻呂の後輩社員。

 

漢字伝来

4世紀末〜5世紀頃

麻呂「うひょー、記録できる文字便利過ぎ! 俺中国語習うわ!」

茂呂「どれどれ、うわっ!発音難しすぎwww 犬って漢字『いぬ』って言う意味で
    しょ。あいつら『クゥエン』って発音してるよー。俺発音諦めたわ。

    もう読みやすい言い方でいいわ。『ケン』って読むわwww」

これが音読みです。

 

万葉仮名登場

8世紀頃

麻呂「漢字ってすげぇ。ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!」

茂呂「でも普段日本語でしゃべってるのに、文章書く時は中国語ってダルくないですか?」

麻呂「・・・。」

茂呂「外国語マスターするの辛いしさ。日本語書ければ便利なんだけどなぁ。」

麻呂「書けばいいじゃん。」

茂呂「えっ!?」

麻呂「漢字流用して『あ』は『阿』、『い』は『伊』みたいに対応させて
   50音つくれば、そのまま使えんじゃないの?「犬(いぬ)」みたいに
   すでに昔からある漢字はそのまま使おうぜ。だるいから。」

茂呂「麻呂さん、ぱねーっす!」

麻呂「(どやっ)」

 

こうして万葉仮名ができました。

真名(まな)=漢字 に対して 仮名(かな)が誕生したわけです。
まなかなです。

 

ひらがな・カタカナ登場

10世紀頃

麻呂「遣唐使終わって中国と交流なくなっちゃったね。」

茂呂「もう中国に媚びなくていいや。身内でわいわいやろうよ。」

麻呂「日本語全部漢字で書くの時間かかるし、めんどくさい。」

茂呂「そろそろオリジナリティー欲しいよね。守・破・離の『破』きちゃってるよ。」

麻呂「ちょっと巷に募集でもかけてみますか。」

 

張り紙『タダで便利な文字作ってくれるクリエーター募集! by 秋元』

 

麻呂・茂呂「だめだ・・・反応がない・・・ただの屍のようだ・・・」

 

茂呂「坊さんと女子高生が勝手に仲間内で使ってる崩し文字でもパクリましょうか?」

麻呂「あいつら、未来を生きてんな。」

 

こうして、ギャル文字 ひらがな と 坊さん文字 カタカナ が採用され広まりました。

 

下克上による言葉の変化

11世紀末〜17世紀初頭

新人A「ヒヤッハァーッ! 汚物は消毒だぁーっ!!」

新人B「うけるー。まじありえないんですけどー。」

新人C「ミキたんは俺の嫁!」

 

麻呂・茂呂「・・・。」

麻呂「なにあれ? 今年採用した新人、なんかイっちゃってるよね?
   個性重視で採用しろとは言ったけど、言葉の乱れひどすぎでしょ。
   人事なにしてんの?ばかなの?」

茂呂「募集かけたらアレしか集まらなかったようです。まぁ見た目はアレですが、
   ちゃんと教育すればなんとかなりますよー。。たぶん。。」

麻呂「最近の若者には着いていけないよ。『私の若い頃は』論はしたくないけど、
   最低限の社会人マナーってもんがあるよね。」

茂呂「まぁまぁ。ほら、新人が挨拶に来ましたよ!」

新人A「先輩、ちゅーす!今日からよろしくっす!」

麻呂「(クチャクチャ、ガム噛みながらってお前・・・)」

新人B「今日カゝら酉己属、ナれまιナニ。ょзι<ぉ原頁レヽιます。」

麻呂「(ゴクリッ。 に、日本語なのか・・・これは・・)」

新人C「ヨロシ・・・オ・・シ ・・・マシュ」

麻呂「えっ。聞こえない。」

新人C「ヨロシ・・・オネガ ・・・シマス」

麻呂「君ねー。もっとはっきり、言わないと駄目だよ。ちゃんとコミュニケーションとれないと仕事になんないんだから。」

新人C「アノ・・・ソウイウノ・・・コマルンデ・・・・」

麻呂「(コミュ癖かよ。。)」

〜〜〜〜〜〜

麻呂「なにあの新人たち。。全然一緒に仕事やってける気がしないよ。

   言葉が通じないよ。だいたいなんでみんなサバゲーファッションなんだよ。

   せめてシャツ来てこいよ。。激おこプンプン丸!」

茂呂「(影響されてんじゃんか・・・)」

〜〜〜〜〜〜

茂呂「彼らも就活氷河期戦ってきたんで気持ちが服装にも表れてるんじゃないですかね。あっ、話変わりますが、鴨長明の朝ずばっ見ました。今朝関西で大震災があったんですって。すごい死者でてるみたいですよ。怖いでよね。。。」

麻呂「世も末だよね。敵対的M&Aすごく流行ってるし。うちもやばいんじゃないの?乗っ取られるのも時間の問題かもよ。」

茂呂「またまた〜」

「ガチャ」

茂呂「だれか来たみたいですよー。いらっしゃいませー。」

893「おい、この前の取引の件で話がある。社長ださんかい!」

麻呂・茂呂「ひぇ〜〜〜」

893の前に3人の人影が立ちはだかる。

893「!? 」

新人3人「うちの会社でなにしとんじゃ〜〜!!」

893は撃退されました。

 

麻呂・茂呂「(た、たよりになる〜〜!!)」

 

その後

この会社は関西から関東に引っ越したり、お役所から監査が入ったり、ハゲタカファンドに買収されたりしますが、
とりあえず潰れず今日に至ります。

 

 

ご清聴ありがとうございました。

 

 

 

学校でもっと言葉と歴史と文化のつながりを教えてくれたら
もっと国語に興味がわいてたかもしれないのに、無念です。

知らなかった! 日本語の歴史

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