ETWAS - 言語学事始 -

拙筆ながら言語、歴史、文化をテーマに書いています。応援していただけると嬉しく思います。

記事やブログ

記事やブログを読んでいると思うことがある。

 

非常に自信ある人が多い。

 

物事をずばずばっと論じて、

こうあるべき!こうすべき!

なんでこうじゃないんだ! 怠慢だ!

・・・的な記事をたくさん見かける。

 

僕は自信がないのでそういうふうに自信を持って自分の考えを論ずることはできない。また、そういうふうに自身に満ちた人生を送っているわけでもない。だけど、これって大概のひとはそうなのではないか、と思うんだ。

 

なんで「今の自分の考え」=「正しい」という前提を疑わないで論じることができるのか、私は怖くて出来ない。

告白すれば、私は何度も過去の考えを否定して生きてきたようなもので、「今の自分が正しいと思ってる考え」は完璧ではなく、いづれ別の考えに取って代わられると思ってやまない。

 

記事を書く人には謙虚さと誠意が必要なのだろうな、とずっと思っている。自信に満ちた文章はある意味傲慢な精神の現れとも感じる。考えを文章化できる技術は素晴らしいんだけどね。